さあ、話そう!

ディスカッションの失敗談

「さあ、自由に話そう!」

 

私は日頃、学校や企業でディスカッションをテーマに講義をしているにも関わらず、
これまでのディスカッションの失敗は人一倍多いと思います。



その中でも、失敗したやり方の1つが
「さあ、自由に話しましょう」とディスカッションをスタートさせたことです。「

固定概念をとっぱらって!」「みんなの本音が大事!」などと理想を掲げ
ディスカッションをスタートさせてみたものの、
参加者は困惑して逆に何を話せばいいか分からないまま時は流れていきました。

 

あえて極端なお題で刺激する

たっぷり時間があるときはこの方法も悪くはないと思います。

しかし、これまで依頼されたディスカッション時間は平均して1時間~2時間。

会社や学校で皆が集まる貴重な時間です。

そこで、皆さんにお勧めしたいディスカッションのテーマ(お題)が「極端なお題」です。

極端な意見には反論や質問が浮かびやすく、その流れで自然と本音やアイデアが出てきます

たとえば、「社員同士の協力について」ではなく「社員同士の協力には会議と飲み会のどちらが必要?」というふうに

 

さあ、後者のようなお題を出すとどうなるか!?

あくまで起爆剤を必要とするときに

「なんで選択肢が会議と飲み会だけなの?」「そもそも協力って集まることじゃないよ」「ちなみに私はどっちかというと飲み会だけど」などと、質問や意見の嵐。

結局、参加者の皆さんが「社員の協力について」と、テーマを変えてしまったり真剣に考えてくれます。

これは賛否両論ありますが、一つの起爆剤としてこの方法も知っておくと便利です。

 

ディスカッションテーマやお題は非常に重要ポイントなので今後もブログでご紹介していきます。

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